ビジネスメールや就活メールでよく迷うのが、
「様」はひらがなで書いていいのか?という問題です。
「さま」
「様」
どちらが正しいのか分からず、不安になった経験がある人は非常に多いです。
結論から言うと、
基本は漢字の「様」一択。ひらがなは原則NGです。
この記事では、
- メールで「様」をひらがなにしていいケース
- 絶対に漢字を使うべき場面
- よくある間違い例
- 就活・ビジネスでの正解ルール
を分かりやすく解説します。

メールの「様」はひらがなで書いていい?
結論:ほとんどの場面でダメです。
ビジネスメール・就活メール・教授宛・企業宛など、
フォーマルなメールでは必ず 漢字の「様」 を使います。
例(正解)
- 山田様
- 株式会社〇〇 御中
- 〇〇部 山田様
例(不適切)
- 山田さま
- 〇〇さま
ひらがなにすると、
「幼稚」
「ビジネスマナーを知らない」
という印象を与える可能性があります。
なぜ「さま」はNGなのか?
理由はシンプルで、
敬語として正式なのは漢字の「様」だからです。
ひらがなの「さま」は、
- 手紙のやわらか表現
- 子ども向け文章
- SNS・個人間メッセージ
など、カジュアル用途向け。
ビジネスでは「公的な敬称」=漢字が絶対ルールです。
メールでひらがな「さま」を使っていい例外
実は、ひらがなOKなケースもごく一部あります。
① 子ども向けメール
保育園・学校関連など。
例:
- たろうくん さま
② 親しい間柄のプライベートメール
友人・恋人・家族など。
例:
- 〇〇さま(冗談・愛称)
③ デザイン重視の文章
ポスター・メルマガなど。
ただし、
ビジネス・就活・学校・公的機関では例外なしで漢字です。
よくある間違いパターン
これは実際にかなり多いミスです。
❌ 山田さま
❌ 山田 様(スペース入れる)
❌ 山田様 様(二重敬語)
❌ 山田さん様
正解はこれだけ:
山田様
「様」と「御中」の違い
これも混乱しがちなので整理します。
| 相手 | 正解 |
|---|---|
| 個人 | 様 |
| 会社・部署 | 御中 |
| 個人名+会社 | 会社 御中+個人名 様 |
例:
正解
株式会社〇〇 御中
〇〇部 山田様
NG
株式会社〇〇様(会社に様は使わない)
就活メールでの正しい使い方
就活では「様」の使い方を間違えると即マイナス評価です。
正解例:
件名:面接のお礼
本文冒頭:
株式会社〇〇
人事部 山田様
これが鉄板フォーマットです。
「山田さま」と書いた瞬間、
ビジネスマナー未習得認定されます。
教授・先生へのメールは?
大学の教授も同じです。
正解:
〇〇大学 教授 山田様
NG:
山田先生さま
山田さま
「先生」自体が敬称なので、
先生+様は不要です。
メールで「様」をひらがなにするとどう見られる?
実際の印象:
- 社会経験が浅そう
- 常識がない
- メール慣れしてない
- 仕事も雑そう
たった1文字の違いで、
ここまで評価が変わります。
スマホ入力時の注意点
スマホだと変換ミスで「さま」になることが多いです。
対策:
- 送信前に必ず変換確認
- 署名テンプレに登録
- コピペ用敬称を作る
ビジネスメールは
送信前チェックが必須スキルです。
英語メールの場合
英語では「様」に相当する表現は:
- Mr.
- Ms.
- Dear ○○
ひらがな問題は発生しませんが、
日本語メールとの切り替えで混乱しやすいので注意。
まとめ|メールの「様」は漢字が絶対ルール
結論を一言で言うとこれです。
ビジネスメールでは「様」は必ず漢字。ひらがなは原則NG。
例外はほぼ存在せず、
- 就活
- 会社
- 学校
- 公的機関
すべて「様」です。
たった一文字ですが、
ここを間違えると一気に評価が下がります。
メールの「様」は、
社会人の常識そのもの。
迷ったら、絶対に漢字を使いましょう。



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