ビジネスメールでほぼ必ず使うフレーズが
「お疲れ様です」です。
毎日何気なく使っていますが、
- 本当に正しい敬語?
- 社外にも使っていい?
- 目上の人に失礼じゃない?
と不安になる人は非常に多いです。
結論から言うと、
使い方さえ間違えなければ問題なし。むしろ必須表現です。
この記事では、
- お疲れ様ですの意味
- 正しい使い方
- 社内・社外別例文
- よくある間違い
を完全解説します。

「お疲れ様です」の本当の意味
「お疲れ様です」は、
相手の労をねぎらう言葉
つまり
「いつもありがとうございます」
「ご苦労さまです」
に近いニュアンスです。
日本のビジネス文化特有の表現で、
英語に完全一致する表現は存在しません。
メールで「お疲れ様です」は正しい敬語?
結論:正しい敬語です。
ただし、使えるのは基本的に
- 同じ会社の人
- 上司・先輩
- 取引先(関係性がある場合)
に限られます。
社内メールでの使い方
社内ではほぼ万能です。
例:
お疲れ様です。
営業部の山田です。
これが日本企業の標準フォーマット。
朝でも夜でも使えます。
社外メールでの使い方
社外でも「既に関係がある相手」ならOK。
例:
お疲れ様です。
株式会社〇〇の山田です。
ただし、初メールでは注意。
初めて送る相手にはNG
初対面の相手には
❌ お疲れ様です。
ではなく
⭕ はじめまして
⭕ お世話になっております
が正解です。
初回で「お疲れ様です」を使うと
「なれなれしい」
「マナー不足」
と感じる人もいます。
目上の人に使っていい?
結論:使ってOKです。
上司・役員・社長にも問題ありません。
ただし、
超フォーマル文書(役所・裁判所・公式文書)では使いません。
「ご苦労さまです」との違い
ここは重要ポイントです。
| 表現 | 使える相手 |
|---|---|
| お疲れ様です | 目上・同僚・部下 |
| ご苦労さまです | 目下のみ |
上司に
「ご苦労さまです」
は失礼なので絶対NG。
メール例文【定型テンプレ】
社内向け
お疲れ様です。
○○部の山田です。
先ほどの件ですが〜
社外向け(既存取引先)
お疲れ様です。
株式会社〇〇の山田です。
いつもお世話になっております。
初回メール
はじめまして。
株式会社〇〇の山田と申します。
よくあるNGパターン
❌ 初メールでお疲れ様です
❌ 役所文書でお疲れ様です
❌ 「お疲れ様でした」(現在進行の仕事)
❌ 「お疲れ様でございます」(不自然)
お疲れ様でしたとの違い
- お疲れ様です → 現在進行
- お疲れ様でした → 完了後
間違えると時制がおかしくなります。
LINE・チャットでも使える?
社内チャット(Slack・Teams)でもOK。
ただし短縮版が一般的:
- お疲れ様です → お疲れ様です!
- さらに砕ける → お疲れ様ですー
ただし社外チャットは原型維持推奨。
英語ではどう言う?
完全一致はありませんが近い表現:
- Thank you for your hard work.
- I appreciate your support.
日本特有文化なので直訳不可です。
まとめ|「お疲れ様です」は最強ビジネスワード
結論を一言で。
「お疲れ様です」は正しい。使い方を間違えなければ最強。
ポイントはこれだけ:
- 社内:常にOK
- 社外:関係ありならOK
- 初回:使わない
- 上司:問題なし
この4つを守れば、
メールマナーで減点されることは二度とありません。
「お疲れ様です」は、
日本社会の共通パスワードです。



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