ビジネスメールで返信が遅れてしまったとき、
「とりあえず『返信遅れてすみません』って書けばいい?」
と悩んだことはありませんか?
結論から言うと、書き方を間違えると失礼な印象になる可能性があります。
ただし、正しい表現を使えば、むしろ好印象にすらなります。
この記事では、
返信が遅れたときに使える失礼にならない言い方と例文を、シーン別にわかりやすくまとめます。

「返信遅れてすみません」はビジネスで使っていい?
結論:そのままは使わない方が無難です。
「返信遅れてすみません」は口語的で、
社外や上司に使うとやや軽い印象になります。
ビジネスでは、以下のように言い換えるのが基本です。
基本の正解フレーズ(まずはこれ)
どんな場面でも使いやすい定番表現:
- ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。
- 返信が遅れ、大変失礼いたしました。
- お待たせしてしまい、申し訳ございません。
この3つを覚えておけば、ほぼ困りません。
NGになりやすい表現
ビジネスでは避けたい言い方:
- 返信遅れてすみません。
- すみません、遅れました。
- 忙しくて返信できませんでした。
理由:
- 口語すぎる
- 言い訳っぽく聞こえる
- 相手への配慮が弱い
特に「忙しくて〜」は完全に地雷表現です。
【シーン別】そのまま使える例文
上司向け
件名:Re: ○○の件
本文:
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。
ご確認いただき、ありがとうございます。
以下、ご回答いたします。
社外・取引先向け(最重要)
返信が遅れ、大変失礼いたしました。
お送りいただいた内容、拝見いたしました。
下記の通りご回答申し上げます。
同僚・社内向け(ややカジュアル)
返信が遅くなってすみません。
確認しました。対応します。
※社内なら多少くだけてもOK。
理由は書くべき?
基本ルール:
- 原則:理由は書かなくていい
- 書くなら一言だけ
例(OKパターン):
確認にお時間を要しており、返信が遅くなりました。
例(NGパターン):
バタバタしていて確認できず、他の仕事が立て込んでおり…
→ 長い言い訳は逆効果です。
1日遅れでも謝るべき?
結論:1営業日以上空いたら一言入れるのが無難。
特に:
- 社外
- 初取引
- 役職者
この場合は必ず入れた方が印象が良いです。
既読スルーしてた場合は?
この場合は、少し丁寧に:
返信が遅れ、大変失礼いたしました。
ご連絡を見落としておりました。
「忘れてました」は絶対にNG。
どう書くのが一番安全?
迷ったら、このテンプレでOK:
ご連絡が遅くなり、申し訳ございません。
(本題)
これだけで失礼になることはほぼありません。
まとめ
返信が遅れたときの鉄則:
- 「返信遅れてすみません」は避ける
- 「ご連絡が遅くなり、申し訳ございません」が最強
- 理由は基本書かない
- 言い訳しない
- まず謝ってから本題
ビジネスメールで大切なのは、
早さよりも、印象を悪くしないこと。
たった一文の違いで、
「丁寧な人」にも「雑な人」にもなります。
この例文をコピペして、
二度と返信文で悩まないようにしましょう。



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