「原稿用紙の書き方がわからない」
「400字作文の正しいルールは?」
「段落や会話文はどう書くの?」
この記事では、原稿用紙の正しい書き方を基礎から応用まで完全解説します。
さらに、400字原稿用紙の完成サンプル例文付きで、実際のイメージもわかります。
小学生・中学生・高校生・保護者まで使える保存版です。

原稿用紙の基本ルール【必ず押さえる】
① 1マスに1文字
- ひらがな・カタカナ・漢字 → 1マス
- 句読点(、。)も1マス
- 小さい「ゃ・ゅ・ょ」も1マス
- 「っ」も1マス
② 段落の最初は1マス空ける
段落の書き出しは必ず1マス空ける。
例(※□=空マス)
□今日はとても暑い一日でした。
③ 行の最初に句読点は置かない
行頭に「、」「。」が来ないようにします。
どうしても入らない場合は前の行の最後にまとめます。
タイトルの書き方
基本ルール
- 1行目の中央に書く
- 上を2~3マス空ける場合もある(学校指定に従う)
- カギカッコは使わない
例:
夏休みの思い出
名前の書き方
- タイトルの次の行
- 右寄せまたは中央(指定に従う)
- 学年・組を書く場合あり
例:
〇年〇組 山田太郎
会話文の書き方
基本ルール
- 会話文は改行する
- 「 」も1マス使う
- 閉じカギの後は改行
例:
□母は言いました。
□「最後までやりなさい。」
数字の書き方
縦書きの場合
- 基本は漢数字
- 一桁=1マス
- 二桁=2マス
例:
× 3人
○ 三人
原稿用紙400字の構成例
400字作文は次の流れが書きやすいです。
- 導入(何について書くか)
- 体験・具体例
- 学んだこと・まとめ
【400字原稿用紙サンプル例文】
※□=空マス
タイトル:努力の大切さ
努力の大切さ
〇年〇組 山田太郎
□私は努力することの大切さを学びました。きっかけは、学校のマラソン大会です。私は走ることが苦手で、いつも最後のほうでした。練習もつらく、何度もやめたいと思いました。友達が楽しそうに走る姿を見るたびに、自分だけが遅れているようで悔しい気持ちになりました。
□しかし、このままでは終わりたくないと思い、毎日少しずつ走る距離を伸ばしました。雨の日もありましたが、家の周りを走ったり、体力づくりを続けたりしました。すると少しずつタイムが縮まり、自分でも成長を感じられるようになりました。
□大会当日、順位は上位ではありませんでしたが、最後まで止まらずに走り切ることができました。ゴールした瞬間、胸が熱くなり、大きな達成感を味わいました。
□私はこの経験から、結果だけでなく、努力を続けることそのものに価値があると学びました。これからも目標に向かって、あきらめずに挑戦を続けていきたいです。
(約400字)
よくある減点ポイント
❌ 段落を空けない
❌ 句読点を2マス使う
❌ 会話文で改行しない
❌ マスをはみ出す
作文がうまくなる3つのコツ
✔ 最初に結論を書く
✔ 具体的な体験を書く
✔ 最後に学んだことを書く
まとめ
原稿用紙の書き方は、
- 1マス1文字
- 段落は1マス空ける
- 会話文は改行
この基本を守ることが最重要です。
ルールを理解すれば、作文の評価は確実に上がります。



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